RichContext、国産オプソレコメンデーションエンジン
ちょっと調べた。コードリーディング力が低いため効率悪いなー。がんばろう。
http://www.richcontext.jp/rss/richcontext.jsp
- おまえらブクマしすぎ
- C++で書いてある
- 一応ソースは公開されてるが、チュートリアルとかgetting startedの類はついてない。Doxygenによるドキュメントは付属していてけっこう丁寧だが、これらのライブラリをどう使うかに関する情報は特にないみたい。使うのがちょっと面倒だなという印象。
- 対応DBはpostgre SQLかMySQLらしい。
- これが何をするものなのかというと、ふつうの協調フィルタ、だと思う。
- Engine、Common-lib含めて150kBくらいのソース。小規模。
- メインロジックはRCEngine/SimilalityEngineおよびその基底クラスのEngineBase。ISimilarityStrategyのサブクラスが類似度計算(ユークリッド距離/内積)。
- RCEngineとSimilalityEngineの違いがわかってないです。人-アイテムの推薦とアイテム-アイテムの推薦とかそんなのだと思う
- データ構造。行と列があり、それぞれにCategoryがついてる。行はVectorItemの集合。
- VectorItemは行ID、行カテゴリ、列ID、列カテゴリ、Valueを持ってる。
- まあなんとなくわかる気はする(未調査)
- いま公開されてるものだけでは、実際に動かすの大変そう。
Web ApplicationからRC-Engineを利用するためのRC-API
なるものが見当たらないのだがどこだ。
結論
- Tasteのほうが資料多いしとっつきやすいとおもいます。
関連リンク
- http://www.musicstudio.jp/archives/2008/08/richcontext-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%A2.php
- インストールした人がいた。この記事によると資料が近々公開予定らしいですね。