エンジニアには二種類いる。PHPを躊躇なく使えるタイプと、そうでないのと。

ソフトウェア開発っていうのは必要なスペックを満たすソフトウェアを作れれば勝ちなわけで。
再利用性が高いとか書いてて気持ちいいとか、そういったことはあくまでも「手段」に過ぎない。それらは重要なことだけど、やりかたはそれだけじゃない。
ひどい仕様のなかを転げまわりつつRepeat Ourself、「努力」と「根性」と「物量」で無理クソ加速して乗り切れたなら、そのやりかたも間違っちゃいないんだよな。
要は道具の使い方の話で。癖のある道具を癖のあるまま使いこなしたほうが良い結果が得られるなら、迷わずそうすべきなんだ。

と考えてはいるものの、なかなか身体が慣れない。「あるものをあるがまま受け入れる」ということも時には必要だと思ってはいるのだけれど。

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