Erlangの語源はトラヒック理論の「呼量」から (じゃなかった)

オフィシャル探しても語源についての記述が見当たらなかったんだけど、電話屋が開発したならまず間違いないと思う。

アーラン(英:Erlang)は音声電話の分野で用いられる、通信トラヒック量に関する統計的な尺度であり、無次元数である。デンマークの電話技師であり、通信トラヒック工学や待ち行列理論の開祖である、アグナー・アーランの名にちなむ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3

呼量(アーラン)って言葉、情報処理試験とかデジタル工事担任者試験でさんざ見た記憶がある。


……と思ったら、その語源となったアーラン先生の名前にちなんでいるようでした!(コメント欄参照)